きんきょう

意外かどうかはわからないけど私は元気です。
強いて言えば晩ご飯食べ過ぎたせいか満腹感が収まりません。ピザと栗かぼちゃとチョコタルトとさけるチーズ食べた。すごい食べあわせです。
さけるチーズ好きです。しょこたんと一緒だお(^ω^)
昔CMでゆっくりきれいにさけるのを真似しようと思って大量にさいて食べたらさすがに飽きました。最近さけ熱復活中です。
寝付けないので最近のことを脳内整理しがてら書くよ。だらだら長くて読みにくいよ。
うちの学校には学部が2つあって、それぞれに自治組織があります。普段は別々に動いていて、会計もそれぞれの学部生から集めたお金で運営しています。
ところが学祭は2つの学部が協力するイベントなので、予算を折半して処理を行います。
今年の頭にそれぞれの会計で話し合って、私が学祭の会計をやることになったのですが、実際には他学部の後輩の子たちがやってくれていました。
学祭が終わり一段落したと思っていたら、ある噂が飛び込んできました。
今年度の初めにうちの自治組織に色々と口を挟んできた(嫌な表現をしてしまいました)先輩が中心となって、会計監査という名のもとに学祭の不正(ミスコンなどのイベントでの投票数改ざん疑惑や、イベント参加をした学祭スタッフの景品横領疑惑など)を暴いていて、証拠もかなりの部分で押さえているらしい、というものでした。
学祭の運営そのものには関わっていなかったのでどうでもいいかなと思っていたのですが、会計に関することは私が責任者だと前もって決めてあったので一大事です。
何か会計上の問題、それも横領が発覚したら大変なことになるのは明らかでした。
話を半分ほどしか聞いていなかったのですが、焦った私は後輩の子に連絡し、証拠が渡らないように(実際にはこの時点で証拠となるファイルが相手方の手の内にあったので取り戻すように)依頼しました。
何とかしなければと一人でテンパっていたら、三役の人が昨年度の会計担当者に相談を持ちかけてしまいました。私としては、既に引退しているのに今まで何度もご迷惑をかけていたので、今回はそれほど頼らないようにしようと思っていたのですが、結局今回も頼らせていただきました。
相談の結果、早いうちに学祭の担当長を集めて会計会議を開くことになりました。そこで、今までの会計で不明瞭な点を指摘したり、未提出の書類を集めてもらったりといったことをするつもりでした。
会議当日が近づいてきた頃、会計監査だと思っていた人が実は選挙管理委員だということが判明しました。なんてことだ。
今までその人たちが集めた証拠がすべて無駄になるばかりか立場が危うくなるような事態になりました。
ところが、ここからがあまり把握できていないのですが、実は今年は会計監査を決めておらず、昨年度監査を担当した今年度選挙管理委員の人に、急遽監査としてお願いすれば調べた証拠は無駄にならない、という話と、
実は今年の会計監査は備品監査の人が兼任していて、その人が選管の人に仕事を委任すれば証拠は無駄にならない、という話と、
そもそも自治組織に所属している人が選管の人に監査の話を持ちかけた?のだから、自治組織から直接依頼されたということで証拠は無駄にならない、という話の3つがあって、どれにしろ調べた証拠は無駄にならないってことです。
この辺り(実は会議直前くらい)でいっぱいいっぱいだった頭が追い付けず、よくわかんないけど会計会議に来たいなら来るといいです、と選管の人に言ってしまいました。
そのままぐたついた頭で会議が始まりました。私が資料作って進行役をやったんですが、資料は抜けがあるし進行も予定していたとおりにできないし、何より他の会計の子たちに今日の会議で何をやるのか説明できていなかったので、ちょうぐだぐだでした。
しかも会計からの議題が一通り終わった後、監査の人たちに主導権を譲り、彼らが学祭スタッフをじわじわと攻めるのをやばいと思いながらも止めることができませんでした。
いくら学生課の職員や学生委員会の教授が使えない人たちだからって、学生が学生を裁くような真似をしちゃいかんと思うのです。ただそれだけのことなのにうまく言葉にできないし、止めに入った三役の人に対して、周りの注意できる立場にある人たちが役に立たないんだったらうちらがやらないで誰がやるんだというようなことを、うまく論じられてしまってこちらが何も言えなくなってしまいました。
結局、監査と学祭スタッフだけで話してくれということになり、会計や自治組織の人たちは退席しました。
たぶん一番の問題はこの後です。
廊下に出たところで帰るに帰れずどうしようとまごまごしていたら、監査グループの中心人物(非常に弁のたつ人)が出てきて、上にも少し書いたのですが、うちらが今やらないでどうなるんだ、こういう思いでやってるんだということを聞かされました。
この内に学祭スタッフの人たちが解散したようで帰っていきました。
話をすすめるうちに、選管の人に監査の話を振った自治組織の子がその場にいないことに気付いた弁の立つ人が、あいつがいなきゃ話にならんということで呼び戻し、再び教室に戻って話すことになりました。
といっても、弁の立つ人が呼び戻した子に延々説教じみたことを話していたので、自分の方に矛先が向かないように、後から来た昨年度の会計の人(今年度の備品監査はこの人)に、選管の人が色々不正の証拠を見せているのを一緒に見せてもらっていました。
どのくらい時間が経ったんでしょうか。教室清掃が入るということで解散する運びになりました。会議開始16時半頃から3時間ほどすぎていました。外は暗く寒かったです。
会計や自治組織の人たちは研究室に流れて、そこで色々話をしました。今日の反省、監査の見解、これからやるべきこと。
会議に使った資料をしまう部屋が21時に閉まるのでその前に戻しに行き、研究室へ戻ったら、監査の話を振った子が話があるというようなことを言ったと思います。
私は夏休み前あたりからその子を避けるようになっていたので、二人きりは嫌だから皆の前で話してもらおうと思い、研究室の中に入りました。
その子は、言いたいことがあるなら直接言え、今後私が何をしようと一切関係ない、金輪際縁を切るというようなことを宣言していなくなりました。
その時は、別にちょっと前から絶縁状態に近かったし、何が変わるわけでもねぇじゃん、ていうかはっきりと縁が切れて身軽というか気楽というかやっほーい!という気分でした。
でも時間が経つにつれて、ほんの数日前に母から言われていたことが頭によみがえってきて気持ちがどんどん落ちていきました。
母は、というか祖母の代から確実にそうなのですが、うちの女衆は交友関係を保つのが苦手なようで、同窓会に行っても周りから少し浮いているなんてのはざらです。
私にはそのようなことがないようにしてもらいたいと言われたばかりなんですが、遅かったようです。お母さん、わたし生まれて初めて縁を切られたよミ☆
この絶縁によって、今まで大学生活でできていた交友関係が変化する予感です。切ないっていうより面倒くさい。あ、こういう考えだからだめなのかな。
とにかくどう考えてもこれらの周辺から孤立していき、かつ情報収集もしなかった私が悪いという、どうしようもなく自虐的で悲劇のヒロインな考えにしかならなくて困っています。過去に戻ってやり直すにしてもどこまで戻ればいいんだろう。保育園とか乳飲み子とか胎児とかかな。