あるばむ - 坊主は屏風に

一日遅れで買ってきました。初回です。
DVDはまだ見てませんが曲は通しで二回ほど聴きました。
感想長いと思うから隠す。

いきなりひきちくんでにこにこです。
これを歌いながら道を歩いていたら、なんだなんだ何が始まるんだ？と付いていってしまいそうです。ハーメルン的要素！

これカラオケで歌ったらちょう気持ち良かった。

さあ加藤様が御降臨なさいましたよ。
ボーカルに撤したという言葉にそぐわない歌声が聴けて３曲目にして満足です。
唯一難点をあげるとすれば「だから」の力強さが中途半端かしら。
メロスの意味が直球だったのが少し寂しく感じます。でも変化球ばかりでもいまいちなのでこんな曲も大切です。

あれ、まさよしがメインボーカルなんじゃないんですかあ？？てっきりそうかと思っていました☆
サビの拍手、かっこよくいえばハンドクラップにやられた！
期待値がかなり高かった曲なのでまぁこんな感じだよね、という感想になってしまうのが残念です。

自分の力でそれをやれ！(直訳)
ここの歌詞の横にある加藤様のお写真がすばらしいです。適度なお肌の白さが非常によいです。

不思議な浮遊感がある曲ですね。

正直途中までひきちくんのソロデビューが決まったのかと思ってた。
そのくらい他の存在を押さえることで最後のまとまり部分の盛り上がりが目立ってます。
ラストもあっさり終わりで盛り上がりの印象が残ります。

そういう意味か！化粧水のパッティング、の意味かと思ってた！
今回のアルバムの中で最もツボをついた曲はこれです。
ポイントは四つ。歌詞のあほっぽさ・韻の踏み方・こなれた歌い方・まさかのけんいつ出現
次の曲でようやくけんいつお目見えじゃあと思っていたところにひゅっと登場されたので胸キュン度↑↑です。

前の曲でキュンキュンしたせいか物足りないなあ。歌い方が柔らかすぎる気がします。
けんいつは個人的に位置付けがいまいち曖昧なメンバなので、こんな歌詞も書けるんだ！とドキッとしました。

都会に住んでると向かいにホームがあるのが当たり前の感覚なのかしらと思う私は田舎者です。自己紹介終わり。
「shyなshyな」と最後のかのたがよいです。

加藤様で締めです。
この曲に込められているであろう色んな人の色んな気持ちがいつまでも色褪せないといいな。