ははのどうこう

母が今日マツケンの公演に行ってきました。お土産は振り付け師真島さんのデビューCD(DVD付)でした。ジャケットが写真付きにあるから興味ある人は見るといい。ボケてるけど。
で、カーステレオでCDを聞きながら帰ってきたらしいんですが、「こっちのは何も流れないし出てこなくなって大変だった」とDVDを指していました。そりゃ無理だよママン。
これは映像が入ってるものだからDVDプレイヤーで見れると言ったらじゃあやってくれやと返されたので延々やってた雪割りを中断して真島DVD鑑賞タイムに突入しました。
薔薇を口に加えて回る真島さんやレイをめさ長くしたようなフェザーみたいなものを首にかけた真島さんが歌って踊っているのが一曲分流れた後、ご本人の振り付け講座が開始。
「もうおなじみのサンバステップ」とか「キックトントンとは違います」とかマツケンサンバをマスターしていることを前提で話が進んでいるなあと考えている横で母は頑張って踊ろうとしていました。正直床が抜けるかと思った。
で途中で諦めて普通に料理に戻っていったので母の後を引き継いで私が踊りました。母を見ていたときはすごく冷めていたのにいざ自分の番になったらすんげえ楽しかったです。真島さんのテンションが高めな理由がわかった気がする。
しかしこれもお披露目の機会がないなあ。むしろお披露目してもわかってもらえないだろうなあ。