さーくるけーのあれ

オープニングアクト・デパペペ

いきなり大音量でキンキンしました。
左の人の空回りさ加減は報われない感じでした。
私が好きなPE'Zの曲はメインの旋律をそのまま受け止めるんですが、この二人の曲は旋律の中に歌詞があるような感じを受けました。
CDのジャケット素敵だと思う。

AZURE

この人たちの曲は立って盛り上がるのが一番いいと思ったんですが、会場全体が暖まってなかったため*1立ち上がりづらかったので座ってました。
キーボードの人は位置が固定されるので動きが面白かったです。
この人誰かっぽいと思ってたんだけどなごやまの日記見てやっとすっきりした。松岡だ。

押尾コータロー

人は指十本(+てのひら)であそこまでいけるのか。
バッハだかシューベルトだかが指十本の条件はみんな同じだから私が弾ける曲はお前にも弾ける、と息子に言ったという話を思い出しましたが、例えそこが同じでも演奏できるか表現できるかというのは当然ですがやはり別問題で、そのできる為の何かを持っているこの人はすごいと思いました。
終わった後現代の若者らしい語彙の無さだなあと思いつつすごいやばい連発。

音楽会行くのが楽しみになってくるライブでした。
78歌うのかとひやひやしてたらティータイムでうひょーでした。
まさかハレルヤ振りつきなんじゃあとがくがくしたりしましたがなくてよかった。本当によかった。
別にあの曲踊らなくていいよ。正直うぜえだけだ。
あとやっぱりかのうたんは生が一番輝いています。
MCはAZUREの方が絶対面白かったと思う。

SOS

雨音という曲が気になりました。
ファン層が前の人たちと明らかにずれていて、それによる会場のだらけ具合になんだかなあって感じになったのと
ドラムの人の動きが大きいなあとかわっしょいわっしょいみたいなフリが面白いなあとか演奏とは別のところでの印象が私の中で強くなっちゃったのが残念です。

*1:他の要素も考えられますが